
こんにちは、猫のたまです。
今月は旅のトリビア編をお届けします。
皆さんは海外旅行をする時に最初に緊張するポイントはどこですか?猫のたまはイミグレです。そう、空港などの入国審査。

長時間、飛行機に乗ってやっと着いた先で入国を拒否されたら元も子もありません。イミグレは国や入国目的によって厳しさや対応が全く違うので、入国の際に必要な書類を含む情報は事前によく確かめておかなくてはいけません。
海外の空港で猫のたまが一番頻繁に通過したのがアムステルダムのスキポール空港です。1990年代から現在まで300回位は通過していると思いますが、一度だけイミグレで引っかかったことがあります。その時は理由も告げられず別室に連れて行かれ、パスポートの顔写真と猫のたまの顔が少し違っている(鼻の大きさが)、などといちゃもん(?)をつけられ散々な目に遭いました。

入国の際も緊張しますが、実は出国の際も要注意です。一度、オランダに住んでいる日本人の友人と、その10歳の息子(父親はオランダ人)、私の3人で、オランダからロンドンに遊びに行った際、厳しい出国審査に遭いました。後で、外国人との婚姻で生まれたEU国籍の未成年の子供の連れ去りを禁じたハーグ条約のためだと分かりました。入国審査が厳しいのは分かりますが、出国審査も色々あるんですね。
また、2026年秋頃からヨーロッパではETIASという渡航情報認証制度が始まります。既に米国などで導入されているESTAと同様の制度です。単体の国で行う認証制度と違い、ETIASはヨーロッパのシェンゲン条約加盟国に渡航する人が対象です。注意が必要なのは英国が含まれていない為、ヨーロッパ+英国を旅行する方は、英国用のUK ETAの認証が別途必要になります。有効期間は、ETIASが3年、UK ETAが2年、または、パスポートの有効期限まで、となるので、頻繁にヨーロッパに行かれる方は、この認証制度とパスポートの有効期限に注意が必要になります。それぞれ申請料がかかりますので、結構な出費になりますね。
また、導入直後は空港などで不測の事態や混雑が予想されます。しばらくは余裕のある日程を立てた方が良いかもしれません。
たまのプロフィール
船橋にあるトラベルサロンの飼い猫で、親切な社長に拾ってもらいました。前職はヨーロッパのとある国の観光プロモーションの仕事を30年以上続けていた旅好き、鉄道好き、手芸好き猫。ブログで旅日記を掲載中。








