D.T.I.ツアーズ

たまの旅日記



2026年 07月15日
ドイツの首都ベルリン ― 黒海から北海まで編

こんにちは、猫のたまです。 

黒海から北海までを鉄道で旅する3000キロの旅。ルーマニア、ハンガリー、スロバキア、チェコを旅し今回は5カ国目のドイツ。プラハ中央駅から国際列車で約5時間。ベルリン中央駅に到着したのは正午過ぎでしたが、この日は夜にはまた、夜行列車に乗る予定だったので、すぐ観光に出かけました。

ベルリン中央駅は2006年に完成したとてもモダンで大きな駅。今までの東欧の駅とは規模が全然違い、昔から現代に一気にタイムスリップしたような気分でした。

思えばベルリンの壁が崩壊して東西ドイツが統一したのが1990年。その頃、猫のたまはイギリスに住んでいて、ヨーロッパの歴史が変わる瞬間を肌で感じていました。たまがベルリンを訪れた2012年は、ベルリンの壁が崩壊してから23年しか経っていませんでした。

実際のベルリンの壁はかなり高く、ここを乗り越えたり、壊したりするのには相当のエネルギーを要したことがわかります。ベルリンはドイツの首都として新しく生まれ変わりましたが、歴史の遺構をきちんと残し後世に伝えています。また、戦後の街の再開発も、新しくモダンなビルだけを乱立させるのではなく、昔の街並みを昔の建築様式でそのまま再建させるところなど、ドイツ人は几帳面だな、と改めて感心しました。

他にも、東西ドイツ時代の国境の検問所だったチェックポイントチャーリーや、ベルリン名物のアンペルマン信号など、東西ドイツの名残を市内で見ることができ、第二次世界大戦後の冷戦時代の歴史をそのまま実感できました。

帽子を被った可愛らしいデザインのアンペルマン信号は旧東ベルリンの各所にいくつか残っていて、市内にはアンペルマンのグッズを売っているアンペルマンショップもあります。猫のたまもTシャツを買いました。

市内あちこち歩き回り、晩御飯はベルリン中央駅でぐるぐる巻きのソーセージをつまみました。そして、深夜、ベルリン郊外の駅で夜行列車に乗り込み、次はオランダのアムステルダムを目指しました。


たまのプロフィール

船橋にあるトラベルサロンの飼い猫で、親切な社長に拾ってもらいました。前職はヨーロッパのとある国の観光プロモーションの仕事を30年以上続けていた旅好き、鉄道好き、手芸好き猫。ブログで旅日記を掲載中。


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