
こんにちは、猫のたまです。
今月はアントワープのおすすめミュージアム4選をお届けします。
今回はファッション・ミュージアム、英語だとMode Museum、通称MoMuです。(美術館名を簡略化するのは最近の流行りでしょうか?)
アントワープはファッションの街としても有名です。1980年代にアントワープ王立アカデミー出身のベルギー人ファッションデザイナー6人組がロンドンのファッションショーで注目を集め、やがて、「アントワープシックス」として世界のファッションシーンを席巻するようになりました。この6人組が、ディルク・ビッケンベルグ、アン・デムールメースター、ウァルター・ファン・ビーレンドンク、ドリス・ファン・ノーテン、ディルク・ファン・サーネ、マリナ・イー。イギリス人にとっては発音が難しすぎる名前だったため、まとめて、「アントワープシックス」と呼ばれるようになったのだとか。(雑すぎない?)
2026年の今年は、アントワープシックスから40周年を記念した特別展を開催しています(2027年1月17日まで)。今でも世界のファッションに影響を与え続けているアントワープシックスを深掘りした特別展です。

アントワープ王立アカデミーのファッション部門は、現在はこのMoMuの最上階にあり、未来のデザイナー達が実技を学んでいます。

MoMuの1階はベルギー人のファッションデザイナーの代表的な作品が展示されていています。2階はアトリエになっていて、定期的にワークショップが開催されている他、世界各国の民族衣装を含めたありとあらゆる「衣装」を収蔵した巨大なクローゼットがあります。生徒たちはここで、例えば、18世紀のペチコートを作る課題を出されたら、実物がどのような構造で作られているのかを簡単に見ることができるようになっています。




このMoMuのあるあたりは、デザイナーズブティックが軒を連ねるアントワープのファッション地区です。一点もののアクセサリーやブティックなどウィンドーショッピングだけでも楽しい地区なので、ミュージアムの後は、お財布に余裕を持たせて、たっぷり時間を取ることをお勧めします。
たまのプロフィール
船橋にあるトラベルサロンの飼い猫で、親切な社長に拾ってもらいました。前職はヨーロッパのとある国の観光プロモーションの仕事を30年以上続けていた旅好き、鉄道好き、手芸好き猫。ブログで旅日記を掲載中。








