
こんにちは、猫のたまです。
今月は2025年9月に行った台湾への旅をお届けします。今回は大学生になった息子とのふたり旅です。
台北郊外の人気の観光地、九份の近くに「猫村」なる村があります。やはり、猫のたまとしては行くべきだと思い、同胞猫たちを訪ねることにしました。九份から猫村までは路線バスを乗り継いでも行けますが、Uberで15分ほどだったのでここは迷わずUberを使いました。金額にして1000円ちょっと。主要観光地だけあって、車もすぐ来ました。
「猫村」というのは通称で、正式な地名は猴硐(ホウトン)といいます。九份同様、元々は炭鉱の街として栄えていましたが、炭鉱閉鎖後はどんどん寂れていきました。そんな中、ネズミよけとして飼われていた猫達が繁殖し、今では「猫村」として有名になり、猫で町おこしを行っている町です。


小さな駅前には広場があり、観光案内所、お土産物屋、猫のオブジェなどがあります。広場の下には川も流れていて、日本の田舎の光景ととても似ていると感じました。
猫は飼い猫も含めて、至る所にいますが、我々が訪れたのは9月初旬の昼下がり。とにかく暑くて、どの猫達も日陰を求めて涼んでいました。


ここにいる猫達は全猫、ボランティア団体によって管理されていているようで、餌やりの時間になると、大勢の猫達が集まってきました。その猫達を見に、世界中からこの鄙びた町にやってくるのだから、猫の効果、絶大ですにゃん。猫村全体は15分も歩けば全て見て回れるくらいの規模で、急斜面にお土産物屋、カフェ、民家が点在しています。


直射日光が強いので猫のオブジェはどれも色褪せていて、全体的にノスタルジックな雰囲気が濃厚な「猫村」でした。猫達も暑さのあまりみんな寝ているので、我々も台北に戻ろうということになり、駅に行くと、そこはやはり普通列車しか停車しないローカル駅、、、1時間くらい待って、ようやく、エアコンのよく効いた台北駅行きの直通列車に乗り込み猫村を後にしました。
たまのプロフィール
船橋にあるトラベルサロンの飼い猫で、親切な社長に拾ってもらいました。前職はヨーロッパのとある国の観光プロモーションの仕事を30年以上続けていた旅好き、鉄道好き、手芸好き猫。ブログで旅日記を掲載中。








